2011年東日本大震災後、姉妹クラブである台北城西ロータリークラブと共同で荒川区と友好交流都市である岩手県釜石市に対し支援活動を始めました。特に唐丹小学校跡地に支援活動で整備されたグランドは釜石市に限らず、岩手県全体のスポーツ振興の場になっています。

主な活動

2011年多くの野球チームが使用できるように唐丹小学校跡地にグランドを整備、ダッグアウトと簡易トイレの設置を行いました。
2012年唐丹中学校野球部と唐丹スポーツ少年団に野球ボールの寄贈しました。
2013年バット(ミズノビヨンドマックスゴールド)2本を寄贈しました。
2014年ファーストミットとバットを寄贈しました。
2015年荒川区支援で芝生化したグランドの整備のため、除草剤と芝の種を寄贈しました。
2016年グランドの芝をメンテナンスするための芝刈り機を寄贈しました。
2018年野球ボール1ダースを寄贈しました。
2023年荒川区を中心に活動している野球女子チーム(アサヒトラスト様)を招いて現地のグランドで唐丹スポーツ少年団と合同練習を行いました。野球ボールとユニフォームを寄贈しました。