2008~2009年度
テーマ
奉仕はみんなのものであり、face to faceの心で輪を広げよう
会長 石川 和男
東京リバーサイドロータリークラブの会長就任することになり誠に光栄に存じます。と共に心の引締まる思いであります。
李東建RI会長の「夢をかたちに」(Make Dreams Real)奉仕の強調事項として①水、②識字率の向上、③保険と飢餓救済であります。
これは世界中の貧しい子供達の凄まじい死亡率を低下させる事を実現しよう という事です。2008~2009年度 櫻井権司ガバナーも大変共感されています。そして 自らもこのテーマに沿って「お蔭様の心で夢をかたちに」で活動されると名言されております。又、櫻井ガバナーは目標として、
- 活力あるクラブを目指して
- ビル アンド メリンダ ゲイツ 財団
チャレンジグラントに協力(ポリオ撲滅) - 地球温暖化は人類の危機
環境保全活動の協力推進 - 地区活動の広報の充実である と言っておられます。
私は当クラブの今年度のテーマを「奉仕はみんなのものであり、face to faceの心で輪を広げよう」と致しました。自己の職業倫理を高め、職業を通じて地域社会に向けて face to faceの心で奉仕活動を実践していきましょう。まずは当クラブの充実が最も大切であります。目標としては、
- 会員増強(目標 6名)
- NPOオオムラサキを荒川の大空に飛ばす会の支援
- インターアクトの活動支援
- 環境問題(地球温暖化 CO2の削減等)
創立10周年が過ぎ、20周年に向けて東京リバーサイドロータリークラブの発展の為 全員参加でクラブライフを楽しみ、私の信条である「和を似って貴しとなす」で 親睦と奉仕を実践していきたいと思います。政治、経済、社会は大変厳しいものがありますが、会員の皆様のご理解、ご指導、ご協力を伏してお願い申上げ、ご挨拶とさせていただきます。
幹事 小林 弘
2008‐2009年度、石川会長のもと、クラブ幹事の大役を勤めさせて頂きます。まだまだ、経験・勉強不足ではございますが、この1年間宜しくお願いいたします。
今年は、当クラブ、インターシティーミーテイング(I.M)のホストクラブでございます。大きな行事ではありますが、昨年度の10周年記念事業を大成功のもとに、行った仲間ですので、I.Mも実行委員会、クラブメンバー全員が一丸と成り、成功の事と確信致します。
石川会長の今年度のテーマ(奉仕はみんなのものであり、face to faceの心で輪を広げよう)と掲げております。あいたがい、お互い心を通じ合い輪を広げ
奉仕活動を実践して参りたいと考えております。
目標として、1番目に上げております会員増強は、クラブライフで最も必要である親睦を深め活動し、拡大・退会防止に結び付けて行きたいと考えております。この1年間、皆様には更なるご指導、ご協力を重ねてお願い申し上げ、挨拶とさせて頂きます。