2017~2018年度

テーマ

ロータリーを通じて感動を共に

会長 栗原 正雄

会長就任にあたり一言ご挨拶とクラブ運営に関する抱負を述べさせて頂きます。
本年度RI会長イアン・ライズリー会長は「ロータリーとは何ですか?」という問いに「奉仕を通じて人々に良い変化をもたらす奉仕団体である」と述べております。また、「どのような団体か」ではなく「何をしているか」で定義されるとも話されています。私は本年度、RIライズリー会長の話されているロータリー活動の目的に沿って、会員の皆様と共に少しでも多くの方に、より幸せになって頂けるよう努めて参りたいと存じます。
また、本年度第2580地区吉田雅俊ガバナーはキーワードに「感動と調和」という表現を打ち出しました。ロータリー活動においてそれが、感動を伴いかつ社会に調和のとれたものであると述べております。また、奉仕する者・される者が感動の絆で結ばれることが、ロータリーのサービスであると話されております。
私の本年度のフレーズは「ロータリーを通じて感動を共に」とさせて頂きたいと思います。また、私の会長任期中に、クラブの20周年記念行事が予定されております。大久保実行委員長を中心に、大勢の会員の皆様方の御協力を頂き、祝賀会が記念に残る楽しい会になることを祈っております。
一年間、会員諸士の御支援を頂き会の発展のために全力を尽くしてまいる所存です。宜しくお願い申し上げます。

幹事 井ノ部 澄夫

2017-2018年度東京リバーサイドロータリークラブ幹事を務めさせていただくことになりました井ノ部澄夫です。よろしくお願いします。
吉田雅俊ガバナーは本年度のキーワードとして「感動と調和」をあげられ、行動指針として「研修と実践」を挙げられています。この実践の機会として本年度最大のイベントである東京リバーサイドロータリークラブ創立20周年記念式典ほどふさわしいものはないと思います。来年5月31日に予定されているこの式典には東京リバーサイドロータリークラブ会員すべてのご協力が必要です。すでに栗原会長のもと、実行委員長に大久保裕次郎会員、副委員長に大角恭男会員、遠藤憲二会員にお願いし準備もはじまっていますが、全員になんらかの形で参加していただけなければ、とても実現できるものではないと思います。ぜひ会員のみなさまのご協力をよろしくおねがいいたします。なお、それにともない親睦旅行については、本年10月14日~15日とすることにしました。こちらも、ぜひご参加のほどお願いします。
今年度クラブ運営にあたりまして、微力ではございますが栗原会長をお支えして楽しいクラブ運営ができたらと思っています。会員みなさまのご協力とご支援をよろしくお願いいたします