2024~2025年度
テーマ
温故知新
会長 小根澤 美和
2024-2025年度東京リバーサイドロータリークラブの会長を拝命いたしました、小根澤美和です。このような名誉ある職に任命されたことを、心から感謝申し上げます。
今年度のクラブテーマは「温故知新」と掲げさせていただきました。
聞き慣れたよく知られる言葉ですが、今の私たちクラブに必要でありピッタリな言葉だと思っております。27年目を迎える当クラブは、ここ数年新入会員も増えました。このタイミングで過去の歴史をしっかりと勉強し、ロータリーの本質を知ることにより、ビジョン委員会の提唱するリバーサイドプライド(高潔性を求め奉仕を実践する、車の車輪のように高潔性と奉仕を一体両面でとらえること、また地域、職業、世代の多様性を認めること)の実現により近づくことができると確信しています。
今年度、全会員で取り組む事業として、地区研修協議会と北分区Cグループ合同例会のホストという大切な役割があります。これにつきましては実行委員会を立ち上げ、皆様のご協力のもと、他クラブへ「東京リバーサイドクラブここにあり」を発信していきたいと考えております。先日、地区研修協議会を経験されたクラブの方とお話をしていたら、地区研修の準備でクラブ内の結束力が高まるとのお話を聞きました。私たちリバーサイドも今まで以上に結束力あるクラブにしていきましょう。
皆様にはご負担のかかる、お忙しい1年になると思います。
メンバーの皆様と一丸となり有意義なクラブ運営を行うため、ご支援とご協力を重ねてお願い申し上げます。
幹事 渡辺 健次
2024-2025年度幹事を務めさせて頂きます渡辺健次です。
東京リバーサイドロータリークラブの幹事としての責務を果たすべく小根澤会長の方針のもと会員の皆様にご協力を頂きながら、素晴らしい、そして魅力あるクラブ運営を行う為の裏方として、しっかり1年間頑張っていきたいと思っております。
小根澤会長はクラブテーマに『温故知新』を掲げ、東京リバーサイドクラブの1年間の活動を行います。ここ数年で多くの新入会員が入会しクラブ内は更に活気が満ち溢れています。そうした入会浅い会員に対してチャーターメンバーをはじめとするベテランメンバーの皆様からロータリーとは、リバーサイドとは、を学び、更には、その歴史を学ぶことにより、新たな運営方法や活動方法を切り開くきっかけとなる1年にしたいと思っております。
今年度は藤井ガバナー補佐、郷田分区幹事を輩出するクラブとして多くの役割を求められる1年になります。北分区Cグループ合同例会、地区研修協議会のホストとしての役割を果たすためには会員皆様のマンパワーが必要になります。東京リバーサイドロータリークラブがひとつにまとまり、今まで以上に会員同士が親睦を深めることのできるクラブにしたいと思っております。
最後に、小根澤会長とは、自分たちも楽しもうと話をしております。会長、事務局と密に連携を図り運営してまいりますが、不慣れなことも多く、皆様にご迷惑をおかけすることもあると思いますが、来年の6月に小根澤年度「楽しかったね」「良かったね」と言われて終われることができるよう、皆様からのご指導、ご助言を賜りたくお願い申し上げます。
1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。