2006~2007年度

テーマ

我々ロータリーの輝きある夢を将来に向かって実現しよう

会長 榎本 孝

この度、東京リバーサイドロータリークラブ2006~2007年度 第九代目の会長職を引き受ける事になり光栄であるとともに大変身の引き締まる思いであります。
これから、1年、黛幹事と二人三脚で精一杯頑張っていく所存ですが、それには先輩ロータリアンの方々、並びに各委員会の方々の協力がなければ到底成しうるものではありません。何卒宜しくお願い申し上げます。
さらに、本年度RI会長ビル・ボイド氏が揚げたテーマ「率先しよう」の下「寛容と思いやり、誠実さを日々実践しながら、自ら手本を示すことによってロータリーの道を歩んでいく」という方針を揚げられております。
また2580地区の小澤 秀瑛ガバナーのテーマは「本来無東西―心は一つ」と言う方針を揚げられております。
我クラブとしても、これらの精神の下に、次の4点の目標に向かって邁進したいと思います。

  1. 会員増強
    人が集まる楽しいクラブ、親睦を重んじるクラブ、更に風通しのよいクラブに向けて5名以上の会員増強をしましょう。
  2. インターアクトへの積極的な参加
    青少年による暗い事件の多い昨今、当クラブにあるインターアクトの生徒たちが額に汗して地域の清掃活動等に活躍しております。我々はこれらの奉仕活動に積極的に参加しましょう。また、松本会員が地区のインターアクト委員長に任命された栄誉に応えるためにも全員で応援しましょう。
  3. オオムラサキ委員会への積極的な参加
    初代会長の岡本会員が2001年に立ち上げた他のクラブには無い「国蝶オオムラサキ委員会」を発展させ、生命の尊さを学びましょう。
  4. プログラムの充実
    例会出席が楽しくなるプログラムのを設定します。

以上の目標に向かって幹事ともども頑張ってまいりますので、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。

幹事 黛 英雄

榎本会長よりご指名を戴き2006-2007年度のクラブ幹事を務めさせていただくことに成りました。
幹事経験のある榎本会長の元で、会長の今年度の方針のもとに少しでもお役に立てますよう全会員の皆様に、ご指導、ご協力を切にお願いし、東京リバーサイドロータリークラブの発展に努力致す所存で御座います。
早いもので当クラブ設立8周年を迎え、大先輩方の築き上げてこられた実績を汚すことなく当クラブのよき伝統を守り、スムーズに年間行事が進み、こなせますよう一生懸命務めさせて頂きます。一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。